平素はPTA活動にご協力いただきありがとうございます。
7月7日に第1回運営委員会を開催しましたので、ここに報告いたします。
2022年度、活動スタートです。
どうぞよろしくお願いいたします。
(庶務 田中)
第1回運営委員会議事録 ☟
https://drive.google.com/file/d/152NgYxE69WPGeniwcoi0RJbegbkL4O8J/view?usp=sharing
平素はPTA活動にご協力いただきありがとうございます。
7月7日に第1回運営委員会を開催しましたので、ここに報告いたします。
2022年度、活動スタートです。
どうぞよろしくお願いいたします。
(庶務 田中)
第1回運営委員会議事録 ☟
https://drive.google.com/file/d/152NgYxE69WPGeniwcoi0RJbegbkL4O8J/view?usp=sharing
7月7日『聞かせて!2年生の日常』
2年学年委員保護者企画により、学校での子ども達の日常を、先生方からお話をいただきました。
平素はPTA活動にご協力いただきありがとうございます。
5月21日、2022年度第1回総会を開催するとともに、2022年度の役員および会計監査委員の選挙も実施しました。ここに結果を報告いたします。
今後もPTA活動へのご参加をお待ちしています。よろしくお願いいたします。
2022年5月25日
総会議長・副会長 後藤文 /副会長 白善祐季 /選挙管理委員長 小島雅子
認定NPO法人テラ・ルネッサンス主催の企画のお知らせです。同法人は、2021年11月開催の紫野高校PTAセミナーに講師を派遣してくださり、本PTAとはご縁があります。今回の企画では、ロシアの軍事侵攻から逃れてきたウクライナ難民の現状について、隣国ハンガリーからの報告があるそうです。zoomにて視聴でき、参加費無料とうかがっております。よろしければご参加ください。
下記の文章は、紫野高校保護者でありPTA会員の岡田喜美子さんからこのほど寄せられたものです。話が前後するようですが、岡田さんは、昨年のセミナーにテラ・ルネッサンスをご紹介くださり、今回の緊急支援報告会も紹介くださいました。ありがとうございます。
(会長)
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みなさまこんにちは。
ご無沙汰しております。
昨年度セミナー一回目でありましたテラルネッサンスさんの現在の活動について、お知らせさせてください。
世界最悪の紛争があったコンゴなどで元子ども兵が安心して暮らせるように職業訓練など支援をしているテラルネッサンスという団体に個人的に月々寄付をしています。
このテラルネッサンスが現在、ハンガリー東部にてウクライナから避難してきた方々を支援しています。
5/2にオンラインにてハンガリーから報告会が開催されます。報道では伝えられていない現地の声をぜひ聞いてください。生徒さんたちにも聞いていただけたら、嬉しいです。
世界の子どもたちが安心して笑顔で暮らせる未来を願います❣️
https://www.terra-r.jp/event/ukrainecongoevent20220502.html
よろしくお願いします。
広く会員の皆様から、PTA活動へのアイデア(「こんなことしたらどう?」)などお寄せいただく企画を開催します。総会に提案する2022年度の活動計画案に会員の皆様のアイデアをぜひ取り入れたいです。
ご意見や提案をお寄せください。当日参加できない方は、メールでご意見をくださればうれしいです。
(2021年度 会員の方々のご意見を具体化しました)
・役員や委員の役割などを説明します。「いったい何をするの?」「やっていて楽しいの?」などの質問もお寄せください。参加したからといって役員や委員になる必要はありません。関心がある方は安心して参加ください。
・アイデア交流会…2022年4月30日(土)14時から、紫野高校会議室 + オンライン(ZOOM)
・総会のお知らせを発表しました(2022/4/26)(PDF)
立候補をお待ちしています!
こんにちは。紫野高校PTAです。
ページを更新したりしましたので、お知らせします。
PTAは任意加入です。2022年度の入会申込書にその旨を明記しました。改めてお知らせします。
ちなみに、以前から規約もアップしています。
5月21日(土)14時から総会を開催し、役員等の選出もおこなう予定です。
4月30日(土)14時からは、アイデア交流会を開催します。総会で決める活動計画へ皆様のアイデアをお寄せください。
各委員を募集しています。ぜひご参加ください。
長引くコロナ禍で多くの大人たちも疲れを感じていると思います。絵本『きかせて あなたのきもち』を出版した先生のお話を聞きながら、大人たちが少しでも前向きな気持ちになれたらと企画しました。
セミナーの冒頭、参加者が「気持ちを言葉にすること…コロナ下における子どもと私たち」と題して「ワーク」にとりくみました。参加者それぞれがコロナ下での自分や子どもたちの「気持ち」を書いてみるというもの。それぞれの声はオンラインアンケートの方法により匿名で先生に集められました。当日は、「気持ちがしんどい」「常にイライラする」「のびのび楽しめない」などの声とともに、「家にいる時間が増え家族との会話が増えた」などの意見もありました。
先生はこれらの声を一つ一つ紹介し、「ワークに取り組むことで、『しんどいのは自分だけではない』と気づくことができたり、自分を振り返ることができます」と解説。特にコロナ下では<自己覚知>(自分の気持ちや状態を把握し続けること)が大事になっていると強調しました。
先生が出版された絵本も、ワーク絵本と呼ばれるもので、書き込みスペースがあり子どもが自分の気持ちを書けるようになっています。参加者の中にも、実際に絵本を買ってみて子どもといっしょに取り組んだという方がいました。
先生はまた、①うれしいときやホッとするときは「子どもの権利」が守られているが、つらいときは権利が守られていないこと、②子ども・若者には「生きる権利」「育つ権利」「まもられる権利」「参加する権利」があること、③諸外国の首相が子ども・若者に対してコロナ下で必要な情報を丁寧に説明する努力をしていること、④子どもの「声」を大切にするためにはおとな自身が大切にされる必要があることなどを詳しく解説しました。
家族だけに子育ての責任を担わせてはいけないとのべ、子どもの権利条約は、国には、親を援助する責任があると明確にしていると指摘しました。
講演後、参加者から感想や質問を出してもらいました。「18歳なったら若者はだれに相談したらいいですか」「学校では『みんながんばっているから、君もがんばれ』という雰囲気があり、子どもが重荷に感じている」「この2年間、コロナへの対応で仕事が忙しく、立ち止まる余裕がなかった。睡眠時間がほしい」などの声がありました。
セミナーの最後に先生は、「コロナ禍で多くの人が絵本に関心をもってもらっていることに励まされています。子どもへのコロナの影響は、今後もっと出てくるのではないかと思います。今後も子どもの権利を学んだり、仲間とともにとりくんだりしてほしい」と話しました。
参加者の一人は「ワークを通じて、他の方も自分と同じように悩んでいると知って、ある意味、ほっとしました。『子どもの声を聞くためにも大人も大切にされる必要がある』と聞き、社会のあり方をみつめるきっかけにもなりました。コロナはまだまだ続きそうなので、今後も今日のような学びの機会があれば参加したい」と話していました。
●補足(いずれも先生が講演の中で紹介してくださったものです)
公益社団法人「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」のチラシ(PDF)
子どもの権利が分かりやすく一覧になっています。家庭でも見やすい場所に貼るなどして日常的に意識できれば良いと思います。
先生が主催されているとりくみです。
『きかせてあなたのきもち~子どもの権利ってしってる?』 を広げるプロジェクト(メルマガ)
有益な情報が得られます。登録をおすすめします。
佛教大学オープンラーニングセンター講座「子どもの『声』を聴くわたしになる」
4月以降、佛教大学で開催される講座で長瀬先生が講演されます。対面講座で、一般の方も参加可能とのことです。
(文責:会長)
「コロナ禍で子どもたちはどんな学校生活を送っているのか、知りたい」--そんな思いで2年生保護者たちが企画しました。
最初に副校長の平井啓明先生のご挨拶をいただきました。「学校の様子を知っていただく良い機会になれば」とのお話がありました。
続いて、2年生の学年団の先生方がそれぞれ自己紹介。「にぎやかで元気のあるクラス、生徒から元気をもらえるクラスです」「コロナでいろいろ制限がある中でも、できる範囲で前向きに楽しもうという生徒が多い」など各クラスの様子を簡潔に紹介してくれました。
学年主任の藤田先生が、スライドショーや動画を使いながら、文化祭、体育祭、研修旅行のなどの様子を楽しく、生き生きと報告してくれました。
参加者からは下記のような感想が寄せられました(たくさん寄せられたので一部のみ紹介します)。
報告が大変遅くなり失礼しました。当日は感染予防のため、参加者に不織布マスク着用、換気、対人距離の確保などをお願いして実施しました。お忙しい中ご協力・ご準備いただいた学校側にあらためて厚く感謝いたします。
京都市PTA連絡協議会(以下、京都市P連)の正式な会議におきまして、公益社団法人日本PTA全国協議会(以下、日P)からの一旦退会が提案されました。紫野高校PTAとも関係がありますので、お知らせします。
退会の提案は、京都市P連の理事会(2022年3月2日)におきまして、京都市P連の大森勢津会長からされました。京都市P連として、強制・負担感を減らしより多くの保護者に安心して入っていただけるようなPTA活動への見直しをめざす中での提案です。詳しくは、京都市P連のホームページを参照してください。
紫野高校PTAは、団体として、京都市立高等学校PTA連絡協議会(以下、市高P連)に加盟しています。市高P連は、京都市立高校のPTAからなる協議会です(8高校で構成)。そして、市高P連は京都市P連に加盟し、京都市P連は日Pに加盟しています。
また、紫野高校PTAは市高P連に分担金を納めています。さらに市高P連は京都市P連に対して、京都市P連は日Pに対して、それぞれ分担金を納めています。
つまり、間接的な形ではありますが、紫野高校PTAの各会員は日Pの活動にも関与し、各人の会費は日Pにも入る形となっています。
なお、今年度(2021年度)は、紫野高校PTA会長および紫野高校校長は、京都市P連の理事をそれぞれ務めています。
(組織概念図)
紫野高校PTA → 市高P連 → 京都市P連 → 日P
今回の提案は、京都市P連が日Pを一旦退会するというものです。今年度の京都市P連の理事会で、役員から日Pの現状について数度にわたり詳しい報告がされ、「日P参加の必要性をPTA会員に説明することは困難」という認識のもと今回の提案がされたものと理解しております。近く、京都市P連の理事会で採決がおこなわれる予定です。ご意見・ご質問などあればご連絡ください。
(会長 飯田広)
いつもPTA活動にご理解、ご協力くださりありがとうございます。会計に関してお知らせです。
プリントを配布させていただきましたのですでにご存知の方も多いかと存じますが、今年度(2021年度)はPTA会計に余剰金が生じました。長引くコロナ禍による家計の悪化も懸念されるなか、余剰金については返金をいたします。詳しくは下記PDFファイルをご覧ください。
「2021年度 PTA会計 余剰金の返金についてのご報告」(PDFファイル)
2022年3月1日に、今年度の卒業式がおこなわれました。卒業式は正式な学校行事ではありますが、それにかかわる下記の費用については、PTA会計から支出しておりますので、ご報告いたします。
項目 | 金額(円) |
卒業証書生徒名揮毫代 | 69,000 |
卒業証書ホルダー | 195,000 |
灯油(会場暖房用) | 10,000 |
紅白幕借上 | 44,000 |
壇上松 | 22,000 |
上記金額は、最終の支払い時に多少増減する可能性があります。決算で承認いただく予定です。他に卒業記念寄贈品として今年度はウォータークーラーの購入費用237,300円を支出し、学校に寄贈することになっています(大グラウンド脇に設置工事中)。
本日卒業式を迎えられた卒業生のみなさん
ご卒業おめでとうございます。
卒業生保護者の皆様におかれましても、このたびはおめでとうございます。
なにより教職員の皆様におかれましては、日頃の教育活動にご尽力いただいています。深く感謝いたします。
卒業生のみなさんは、この2年間、新型コロナウイルスのパンデミックの中で、不安や悩みも多かったと思いますが、よくぞここまで辿り着かれました。それだけでも大変立派なことだと思います。自信をもって良いと思います!
高校生活で得られた友人を大切にして、今後も、悩みながらも、しかし、前向きに生きていってほしいと思います。また、どのような進路に進むにせよ、さまざまなことに関心をもち、末永く「学び」を続けていってください。この先もまだしばらくコロナは続きそうですし、世界的には戦争や環境破壊など「答えのすぐ見つからない課題」が次から次へと生起しています。卒業生のみなさんが、知性を磨き、友人を大切にして、明るい未来を切り拓く先頭に立ってほしいと思います。
PTAとしては、コロナ禍の中でもすべての生徒が充実した学校生活を送れることを願って活動してきました。今年度は、2度の保護者アンケートに取り組み学校や教育委員会に教育環境の改善を要望しました。保護者自身が学んだり、学校のことを知ったり、保護者同士が互いに協力したりすることを大切にし、その具体化としてPTAセミナーやゴミ拾い美化企画、学年懇談会などの企画も工夫して実施してきました。生徒のみなさんにとってこれらの活動が十分であったとは思いませんが、みなさんを支えようとする大人たちがいたということを頭の片隅にでも記憶していただければうれしいです。
2022年3月1日
PTA会長 飯田 広
こんにちは。3年学年委員からのご報告です。
日々お忙しい中、保護者の皆様にはご協力をいただき感謝します。
2月も半ば過ぎ、卒業式まで2週間を切りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今年度のPTA卒業記念事業として、卒業記念寄贈品は学校・3年学年委員と相談の上グラウンドに設置する『ウォータークーラー(冷水機) 』に決まりました!!
卒業式で卒業記念寄贈品のことは学校より報告されます。
寒さが続き、感染状況も日々変わる中ですが、保護者・生徒の皆さんの健康が守られ、卒業式が迎えられますように。
3年学年委員 佐柄・郡
【経緯】
3年PTA会員268名×1000円=268,000円の予算
2021年10月
3年担任団より、11月に発足する3年生徒たちによる卒業実行委員メンバーと相談して3年生徒たちに卒業記念寄贈品候補のアンケートをとってはとの案が出ているとの報告を受ける。
同年11月
生徒たちによるアンケート結果
・階段の鏡
・中庭にテーブル
・自転車の空気入れ
・冷水機
・L L教室(カーペット)の掃除機
・各教室に電波時計
※学校側としては予算との兼ね合いと合わせて、破損時の危険性や故障したら無くなってしまう(長く残らない)可能性のあるものは避けたいとの意向。
同年12月
アンケート結果を元に記念品を決定
↓
『ウォータークーラー』
製品名・型番:Panasonic SD-P205A
見積金額 ¥237,300(設置費込み)
https://panasonic.biz/appliance/cold_chain/products/sd/SD-P205A/
※設置工事費が概算の為、見積より高くなる可能性がある(水道の元栓から設置場所まで少し離れているので追加費用が必要かもしれない)
※追加費用により予算を超える場合PTAの一般会計から補填予定
※設備工事費に追加費用がかからなかった場合、残金は毎年のメンテナンス費用(年2回定期的に洗浄してもらっています)に充てる
※上記の卒業記念寄贈品とは別に、PTAよりすべての卒業生に対して卒業証書ホルダーをお贈りします。
お忙しい中ご協力いただきありがとうございました。多くの方が不安を抱えていることを痛感しました。これまでのアンケート結果をまとめましたのでご報告します。
学校指導課の担当者が応対してくれました。お話の内容は、のちほど、このページに追記します。
また、緊急アンケートにはその後も回答をいただいております。今週2月11日18時まで受け付けて改めて京都市教育委員会にお届けします。
文部科学省にもすみやかに提出します。いまもっとも適切な提出先を確認中です。
追記(2月20日)
・2月7日に京都市教育委員会の担当者に緊急保護者アンケートを手渡し意見交換しました。最初は、教育委員会としてやれることはやっている、というお話でした。会長から、現実に学校が休校になってしまったことや保護者から多くの心配が寄せられていることなどを具体的に伝えて改善をお願いしました。これに対し担当者からは「教育長も含めて教育委員会としてご要望を共有したい。結果としてこのような事態になったことは教育委員会も反省している。感染者を一人でも減らし安心して学べるようにすることは理想であり、さらにどのようなことができるか検討したい。学級閉鎖があった場合の対応の周知などもさらに検討したい」とのお話でした。
・緊急アンケート結果の最終版については、メールにて京都市教育委員会に提出しました。(2月20日)
お気軽にご参加ください!
1年生企画お申込者の皆様
1月27日開催予定の1年生保護者企画「聞かせて!1年生の日常」は中止することにしました。楽しみにされていた皆様には申し訳ございません。
新型コロナウイルス感染症が拡大していることから、学校内での開催が難しくなりました。京都市教育委員会から通達が出されたようで、PTAなどによる学校施設の利用が原則的にできなくなったためです。PTA活動により学校内に感染を広げることになってはいけません。
オンラインによる開催も学校側に打診しましたが、それへの対応も現状では難しいようです。
「子どもたちのふだんの様子が知りたい」というのは多くの保護者のねがいです。
来年度の早いうちに、何らかの形で企画できればと思います。
引き続き、PTA活動へのご協力をよろしくお願いいたします。
PTA会長
飯田 広
明日1月13日(木)16時からの紫野高校2年生学年懇談会に参加申込をしていただきありがとうございました。
いまのところ(12日夜時点)学年懇談会は開催する予定ですが、感染急増中ですので、下記の点に留意してください。
新型コロナウイルスは、飛沫だけではなく、ウイルスを含んだ「エアロゾル」を吸い込むことで感染することが分かっています。
ご協力のほどよろしくお願いいたします。
紫野高校PTA
会長 飯田 広
1月29日に予定しておりました、紫野高校文化委員会行事クラフト講座「ステンドグラス製作」ですが、新型コロナウイルス感染症が急増中ですので、残念ながら、「延期」といたします。
文化委員会の保護者の方々によりまして、昨秋より企画準備をしてきましたが、安全を最優先しました。「延期」ですので、感染状況が好転するなどして開催の条件が生まれれば、改めての開催を検討したいと思いますが、今年度内にはできるかどうかは分かりません。
楽しみにされていた方々におかれましては、ご容赦いただきますようお願いいたします。
これらの企画につきましても、感染状況から考えますと予定通り開催できるか分かりません。急きょ中止せざるを得ない場合もありますので、ご容赦ください。
なお、学校側には、オンライン配信も活用した開催方法への変更などの検討もお願いいたしました。保護者の皆様の関心も高いですので、できるだけ安全な方法で開催できないか模索しています。学校のご検討結果など状況が分かり次第、このブログでお知らせします。
今後感染急増が続けば、PTA活動が影響を受けるだけでなく、生徒たちにとって楽しいはずの学習機会や高校生活自体が台無しになってしまいます。
2021年9月に提出した京都市教育委員会への要望書に書いたとおり、公衆衛生の向上及び増進は、第一に国の義務です。市教委や京都市当局にも大きな責任があります。
PTAとしては、安全な学校運営ができるよう具体的な感染対策を関係当局に求めていきます。よりいっそうのご協力をよろしくお願いいたします。(会長)
講師は、佛教大学社会福祉学部准教授の長瀬正子先生です。テーマは「新型コロナの中で子どもとどう向き合う?」(仮)としています。
長瀬先生のご専門は、児童福祉・社会的養護です。「子どもの権利条約」がコロナ禍を生きていくための指針、軸になるとして、それを分かりやすく解説した絵本を出版されました。新聞等でとても話題になっています。
(参考 新聞記事)
セミナーでは、先生をお招きし、上記のテーマについてご講演をいただこうと思います。コロナ禍も発生から2年になろうとしており、生徒・教職員・保護者それぞれが何らかの悩みを抱えているのではないでしょうか。先生のお話を聞きながら、より良い未来にむけて何ができるのか考えていければと思います。
企画詳細は今後さらに具体化し発表します。ぜひご予定ください。
みなさんは、「新型コロナ」「子どもの権利」についてどのような感想や印象を抱かれますか。近く長瀬先生と企画の打ち合わせをしますのでぜひ率直なご意見をお寄せください。「子どもの権利と言われてもピンと来ない」などのご意見も歓迎します。具体的なご意見をお寄せいただくと企画が充実すると思います。
投稿は下記より可能です。ぜひご協力よろしくお願いいたします。
新年おめでとうございます。
会長の飯田です。
昨日(1/6)、京都市PTA連絡協議会(市P連)の会議がありました。当初は会場に行くつもりでしたが、新型コロナが急増しているためオンラインでの参加をしました。個人的にはこれを機に、今年のPTA活動をはじめたところです。
年末年始の間に、ジャーナリスト大塚玲子さんの『さよなら、理不尽PTA!』という本を半分ぐらい読みました。PTA活動の見直しに取り組んでいる各地のPTAの<超>具体的実践例がたくさん載っていて、紫野高校PTAの活動にとっても大変参考になる本だなと思いました。大塚さんは、2021年の京都市立高等学校PTA連絡協議会(市高P連)のセミナーの講師でもあった方ですね。今、市P連も市高P連も、そして紫野高校PTAも、PTAの活動の見直しを進めて、だれもが参加しやすい活動の在り方や方向を模索しています。
明日1/8に大塚さんのオンラインイベントもあるそうです。無料だったので参加の申込みをしました。よかったら、みなさんもご参加ください。
2021年度も残りわずかですが、PTAが少しでも良くなるようにしていきたいと思います。それは結局、紫野高校に通う生徒がより充実した学校生活を送れるようにするためです。ぜひみなさんのお力をお貸しください。また、いっしょにとりくんでいきましょう。よろしくお願いいたします。
年明けから目に見える形で新型コロナが増えてきています。どうぞご用心ください。また、心配事などがありましたらPTAにもお知らせください。公式メールアドレスもあります。悩んでいるのは一人ではないかもしれません。一人では教育委員会や学校に言いにくいことでも、PTAにご意見をお寄せいただければ教育委員会等に伝えることはできます。教育委員会等に声を届けていくことはPTAの大事な役割です。PTAに「使われる」のではなく、PTAを積極的に「活用」してください!
2022年1月7日
紫野高校PTA
会長 飯田 広