2022年2月7日月曜日

緊急保護者アンケートに231人が回答。さっそく京都市教育委員会に提出しました。【最終234人の回答になりました】

新型コロナウイルス感染拡大を受けてとりくんだ紫野高校PTAによる緊急保護者アンケートには、2月6日午後6時までに231人の方から回答がありました。

お忙しい中ご協力いただきありがとうございました。多くの方が不安を抱えていることを痛感しました。これまでのアンケート結果をまとめましたのでご報告します。




★緊急アンケート結果(PDF)



2月7日、緊急に取り組んだ保護者アンケートを京都市教育委員会に持参し提出しました。

学校指導課の担当者が応対してくれました。お話の内容は、のちほど、このページに追記します。

また、緊急アンケートにはその後も回答をいただいております。今週2月11日18時まで受け付けて改めて京都市教育委員会にお届けします。

文部科学省にもすみやかに提出します。いまもっとも適切な提出先を確認中です。

(会長)



追記(2月16日)
・緊急アンケート結果は、文部科学省に郵送により提出しました(健康教育・食育課宛)。(2月10日)。担当者S氏に電話で申し入れをしました。
・緊急アンケートは、最終的に234人から回答をいただきました。(2月11日)

追記(2月20日)

・2月7日に京都市教育委員会の担当者に緊急保護者アンケートを手渡し意見交換しました。最初は、教育委員会としてやれることはやっている、というお話でした。会長から、現実に学校が休校になってしまったことや保護者から多くの心配が寄せられていることなどを具体的に伝えて改善をお願いしました。これに対し担当者からは「教育長も含めて教育委員会としてご要望を共有したい。結果としてこのような事態になったことは教育委員会も反省している。感染者を一人でも減らし安心して学べるようにすることは理想であり、さらにどのようなことができるか検討したい。学級閉鎖があった場合の対応の周知などもさらに検討したい」とのお話でした。

・緊急アンケート結果の最終版については、メールにて京都市教育委員会に提出しました。(2月20日)