2021年12月27日月曜日

2022年1月27日(木)16時~、1年生保護者企画「聞かせて!1年生の日常」

紫野高校の1年生たちはどのような学校生活を送っているのでしょう? コロナ禍で子どもたちの学校生活を知る機会が減りました。そこでこのたび、担任の先生方に「1年生の日常」を語っていただく企画を1年生の保護者たちで計画しました。

スライドショーを交えて、研修旅行や体育祭、文化祭、普段の生徒の様子、部活動の様子などを…先生にお話しいただきます。ぜひご参加ください。

日時:2022年1月27日(木)16時~17時

会場:紫野高校第1会議室

感染対策のため事前に参加者を把握したいと思います。参加を希望される方は、下記参加申し込みフォームよりお申し込みください。「こんなことを聞いてみたい」ということも、あわせてフォームからお知らせください。事前に先生方にお伝えします。


★1年生保護者 参加申し込みフォーム(Googleフォーム)

※感染状況によっては中止などをする場合があります。ご了承ください。中止などの際は、できるだけ早めに、このブログ上でお知らせします。

2021年12月26日日曜日

全国大会に出場するチアの生徒たちを激励しました 12/23

紫野高校のアメリカンフットボール部チアのみなさんが、2022年1月に東京で開催されるDance Drill Winter Cup 2022(全国大会)に出場することになったそうです!

12月23日には校長室にて激励会がおこなわれました。PTAより白善祐季副会長が出席し、チアのみなさんに激励金をわたしました。

激励会を終えた白善副会長は「生徒たちはマスクの上からでも笑顔が分かるぐらい、うれしそうだった。がんばってほしい!」と話していました。

大会は、1月15日(土)、16日(日)。ライブ配信もされるそうです。ぜひ応援してください!

2021年12月25日土曜日

2022年1月13日(木)16時~、2年生保護者企画「聞かせて!2年生の日常」


紫野高校の2年生たちはどのような学校生活を送っているのでしょう? コロナ禍で子どもたちの学校生活を知る機会が減りました。そこでこのたび、担任の先生方に「2年生の日常」を語っていただく企画を2年生の保護者たちで計画しました。

スライドショーを交えて、研修旅行や体育祭、文化祭、普段の生徒の様子、部活動の様子などを…先生にお話しいただきます。ぜひご参加ください。

日時:2022年1月13日(木)16時~17時

会場:紫野高校第1会議室

感染対策のため事前に参加者を把握したいと思います。参加を希望される方は、下記参加申し込みフォームよりお申し込みください。「こんなことを聞いてみたい」ということがあれば、あわせてフォームからお知らせください。

★2年生保護者 参加申し込みフォーム(Googleフォーム)


※企画のコンセプト(タイトルやチラシなど含む)は1年生の保護者の方々が計画されているものを借用しました。開催時期の関係で2年生のほうが先に発表する運びとなってしまいました。先に計画し動いてくださった1年生の保護者の方々に感謝します。1年生の保護者企画も近く発表予定です。


※感染状況によっては中止などをする場合があります。ご了承ください。中止などの際は、できるだけ早めに、このブログ上でお知らせします。


2021年12月10日金曜日

12/7 生徒会執行部との懇談をおこないました。

12月7日、紫野高校生徒会の執行部のみなさんと懇談をおこないました。

紫野高校PTAでは、毎年、生徒会執行部のみなさんと懇談をおこない、高校生活の様子などをうかがってきました。2020年度は新型コロナウイルス感染拡大のため、対面での懇談を断念しましたが、このたび実現しました。

生徒会から会長含め3人、PTAから3人がそれぞれ出席しました。会場は、家庭科の授業で使う「保育室」でした。

「紫野高校での生活はどうですか」「打ち込んでいることはあるのですか」などが話題になりました。生徒会のみなさんからは「大グラウンドに近くに冷水機を設置してほしい」「外階段の部分が雨ざらしなので屋根をつけてもらえないか」などの声もありました。

PTAからは、予算の増額などを求めた教育委員会への要望書保護者アンケートの結果などをお知らせ。今年2月に生徒会から寄せられた「生徒会ボックスを修繕してほしい」という声を校長先生に伝えて修繕していただいたことなども紹介し、学校を良くするためにともに頑張っていきましょうと励ましました。


生徒会のみなさん、忙しい中、ありがとうございました!

貴重な場を設定していただいた紫野高校にこの場を借りて感謝いたします。


<出席した保護者の感想>

  • 最初はお互い緊張した感じで始まりましたが、生徒たちのなまの声を聞けてよかったと思います。紫野高校の良さが見えて生徒たちもいきいきしていて良かったと思います。要望となると改善点などがあげられるのでどうしてもマイナス面が目立ちますが、実際生徒さんにあってプラスなところが見えて、今はなかなか難しいですが、直接会って話すというコミュニケーションの大切さを感じました。
  • 生徒会執行部との懇談会に参加させて頂きありがとうございました。生徒さんたちの生の声を聞け、紫野高校の雰囲気を味わうことができ、本当によかったです。


  • 2021年12月6日月曜日

    11/18 京都市教育委員会との懇談の報告

     11月18日(木)、京都市総合教育センターにて、京都市教育委員会と京都市立高等学校PTA連絡協議会(市高P連)との懇談会が開催されました。各学校PTAからの要望などついて懇談する貴重な機会であり、毎年おこなわれています。紫野高校PTAから会長(飯田)が出席しました。砂田浩彰校長も同席していただきました。

    事前に要望書を提出しておりました。懇談の場で、教育委員会から要望書に対して口頭で回答をいただきましたので、ここに概要を報告いたします。なお、紫野高校PTA保護者アンケートも懇談会の資料として配布されておりました。保護者の皆様の声は教育委員会にしっかり届いていることもお知らせします。


    ★教育委員会からの回答(概要)PDF

     回答を読まれてのご意見やご感想などありましたら、ぜひお寄せください。


    (下記は事前に提出したものです)

    ★要望書PDF

    ★質問事項PDF (要望の中でもとくに訴えたい点)

    ★紫野高校PTA保護者アンケートPDF


    ●会長の話

    教育委員会におかれましては要望書の検討にご協力いただきありがとうございました。もともとの国の教育予算が少ないもとで苦慮している様子を感じました。しかし、教育にお金をつかいすぎて困ったという国があるということは聞いたことがありません。PTAとして、教育予算の増額のため、今後いっそう生徒たちの声に耳を傾け、そして保護者・教職員の声を集めていく必要性を痛感しました。今後ともPTA活動へのご協力をお願いいたします。

    お知らせ 京都市PTAフェスティバル(Pフェス)が開かれます

    京都市PTA連絡協議会主催で京都市PTAフェスティバル(Pフェス)が開催されます。

    PTA写真展以外は、動画配信です。参加費は無料です。ぜひご参加ください!




    ●イチオシ企画●
     12/11(土)13時~14時40分
     「さあ始めよう、家族みんなの性と生 ~教えて!助産師さん 私たち大人が子どものために今できること~」

    助産師の渡邉安衣子先生と、同じく助産師で思春期保健相談士の清水一美先生を囲んで座談会形式で性と生に関することを学びます。視聴者の質問をその場でピックアップして先生がアドバイスしてくださるそうです!


    ★京都市PTA連絡協議会サイト ←このほど新しくなったそうです!

    2021年12月5日日曜日

    12/5 PTAボランティア企画を実施。15人で中庭の美化活動。生徒たちの普段の生活に少し近づけたかも・・・。

     12月5日(日)午後、PTAボランティア企画をおこない、保護者・教職員・生徒をあわせて15人が参加し、紫野高校中庭の美化活動をおこないました。


    中庭は、ベンチが置かれ、普段は、生徒や教職員の憩いの場となっているそうです。文化祭では音楽の演奏などもおこなわれ、紫野高校にとってのシンボル的な場所。その中庭を、PTA有志できれいにしようと取り組みました。


    一時間半ほどのあいだ、落ち葉を掃き集めたり、雑草を引き抜いたりしました。寒い中でしたが、少し汗をかきました。落ち葉などをいれた45Lのゴミ袋が20個ぐらいできたでしょうか。

    「ここでバンドが演奏しているのかな」「生徒会の掲示板がありますね」など軽くおしゃべりしながらの作業でした。生徒たちの普段の生活の様子に少し近づくこともできたように思いました。


    ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

    紫野高校公式ホームページにも載せていただきました。紫野高校におかれましては、お忙しい中、本日の企画にご協力いただき感謝いたします。


    ※ご注意 12月12日(日)は、本日の予備日でしたので、実施しません。

    2021年11月27日土曜日

    12/5(日)(予備日12/12(日)) PTAボランティア企画のお知らせ 「みんなで、草刈り、ゴミ拾い、落ち葉掃き」

    12月5日(日)は予定通り実施します!
    参加される方は、感染対策をしてご参加ください。ご協力に感謝いたします。
    ※12月12日(日)は予備日であったため、実施しません。


    PTA会員、保護者の皆様へ。

    PTA主催で、草刈り、ゴミ拾い、落ち葉掃きをし、紫野高校の美化に協力します。ボランティアを募集しますので、ご参加ください。

    新型コロナウイルス感染拡大のなかで、文化祭や体育祭の保護者見学がなくなったりして学校へ行く機会も減ってしまい、残念に感じている方もいらっしゃると思います。まだ予断を許さない状況ではありますが、学校にかかわったり、他の保護者と知り合いになれる機会を少しでもつくれないか--そんな思いも込めて企画しました。中庭草刈りは、今年1月に生徒会執行部の皆さんから届けられた要望の一つでもあり、それに応えるとりくみでもあります。

    感染対策のため事前に参加者を把握します。参加いただける方は、申し込んでください。下記フォームまたは家庭に配布されるチラシの申込用紙にて、お願いいたします。

    ★参加申込フォーム(Googleフォーム)

    ★チラシPDF



    ●日時
    • 12月5日(日)14時~16時
    • 雨天の場合は、12月12日(日)14時~16時
      • 雨天の場合の延期・中止の連絡は、前日(土曜日)のお昼頃、このブログでおこないます。
    ●場所
    • 紫野高校の中庭など(すべて屋外での作業です)(正門前に集合)
    ●持ち物
    • 軍手、草引きなどの道具、飲み物など
      • 竹ぼうき、熊手、カニバサミ、チリ取りなどは学校のものをお借りします(各10個程度あるそうです)


    2021年11月26日金曜日

    11/20PTAセミナーのご報告 生徒を含む20数人が参加し、活発な質疑もおこなわれました

    紫野高校PTAは、11月20日、「紫野高校から世界を知る、考える」と題してセミナーを開催しました。紛争地域の元「子ども兵」の支援などにとりくむ認定NPO法人テラ・ルネッサンスの栗田佳典さんが講演し、生徒4人を含む20数人が参加しました。


    栗田さんは、冒頭、「今日11月20日は『世界子どもの日』です。子どもの権利条約が国連総会で採択された日です」と切り出しました。ウガンダやコンゴ民主共和国での実体験にもとづき、紛争地域での「子ども兵」のことや女性の性被害のことなどを詳しく報告。同法人による支援活動の様子も報告し、元「子ども兵」が仕事を覚え収入を得られるようになった経験も紹介しながら、「一人ひとりに未来をつくる力がある」と訴えました。同法人の活動に触れた日本の高校生たちが、書き損じハガキを集める活動などに自主的に取り組んでいることなども紹介しました。講演後、参加者による活発な質疑がおこなわれました。

    参加した生徒の一人は、将来は世界の子どもの貧困問題に取り組む目標があると話してくれ、「そんな私のために企画してくれたと思ったぐらいです。すごく勉強になりました」と語っていました。


    紫野高校から砂田浩彰校長、平井啓明副校長が参加され、砂田校長よりあいさつをしていただきました。セミナーは、会場参加とオンライン参加を組み合わせる方法で開催しました。お知らせ・映像配信機器のセッティング・会場設営など開催にむけた学校のご尽力に改めて感謝いたします。


    ●寄せられたご感想

    • 企画ありがとうございました。衝撃の内容もあり、おどろきました。抵抗する必要がある政府ってどんなものなんだろう?って疑問に思いました。子供たちにもきいてもらいたいです。(保護者)
    • 知らないことが偏見をつくってしまうことを再確認しました。自ら関心をもって調べることが大事だし、正しい今の現状をもっと手に入れやすくすることが必要だと思いました!(生徒)
    • 子供も含め、自分自身せまい世界で生活しているので、もっともっと広い世界に目をむけていける、前向きに生きる、ということの大切さをきけて良かったと思います。(保護者)
    • いろいろと勉強になりました。(保護者)


    ●会長の話

    紫野高校PTAでは、2021年度の活動計画の一つとして「会員自身が高校生をめぐる問題を学んで知的な大人になりましょう!」ということを掲げていました。セミナーはこの計画の実践として挑戦したものです。実行委員の皆様の協力をいただきながら実現にこぎつけました。参加した保護者の方から「視野が広がった」などの感想をいただいたり、このセミナー開催を機に新たにPTA活動に積極的に加わってくれる方が現れたりして、実行してよかったなと思います。


    2021年10月29日金曜日

    11/20(土)紫野高校PTAセミナーのお知らせ 「紫野高校から世界を知る、考える ~子ども兵のこと、地雷問題のこと、私たちにできること~」

    こんにちは。

    11月20日(土)に第1回の紫野高校PTAセミナーを開催します! ぜひご参加ください。★参加申込み用Googleフォーム


    本セミナーは、「会員自身が高校生をめぐる問題を学んで知的な大人になりましょう!」(2021年度活動計画)との目的のもとに開催します。開催にむけて、実行委員会で話し合って具体化しました。


    記念すべき第1回の講師は、世界各地の紛争地域で元・子ども兵の支援などに取り組む認定NPO法人テラ・ルネッサンス栗田佳典氏です。


    紫野高校から世界を知り、私たちに何ができるのか考えるきっかけになればと思います。生徒さんの参加もお待ちしていますよ。


    感染予防に注意しながら校内の会場で開催します。オンラインでの参加も可能ということで準備しています。

    参加ご希望の方は下記のGoogleフォームから申し込んでください。

     ★参加申込み用Googleフォーム

     ※チラシPDF



    2021年10月16日土曜日

    11/20(土)14時~ 紫野高校PTA会員セミナー 鋭意準備中です!

     2021年11月20日(土)14時から、紫野高校PTA主催の会員向けセミナーを開催します。


    鋭意準備中です。近日中にお知らせを公表します。ぜひこちらもご参加ください。

    お知らせ 11/13(土)大塚玲子氏講演会「コロナ禍で変わる学校~これからのPTAを考える~」

     京都市立高等学校PTA連絡協議会(市高P連)主催の講演会が2021年11月13日に開催されます。

     講師の大塚玲子氏は、PTAなどの保護者組織や 「 いろんな形の家族 」 を取材し、これからのPTAの在り方について発信されているライター、ジャーナリストです。

     保護者の皆様は、PTAに関してどのような印象をお持ちですか?

     「保護者の義務だからしょうがない」「これまでの慣例だから……」「何をやっているのか分からない」。

     そんなご意見をもっている方にこそ参加していただきたい内容の講演会です。ぜひ今後のPTAのあり方について考えていきましょう。

     オンライン開催ですので、参加ご希望の方は、紫野高校PTAに対してメールにて申し込みをしてください。

    1.日時  2021年11月13日(土)10時00分~11時30分

    2.場所  ご自宅にて、パソコン又は携帯からZoomでご参加ください。

    3.講師  大塚玲子

    ライター。主なテーマは「PTAなど保護者と学校の関係」と「いろんな形の家族」。著書は『PTAをけっこうラクにたのしくする本』『ルポ 定形外家族』ほか。

    4.演題 「コロナ禍で変わる学校~これからのPTAを考える~」

    5.参加費 無料

    ★公式案内(PDF)


    参加申し込み先(締め切り:10月23日土曜日)
     紫野高校PTAを通じての申し込みになります。下記のメールアドレスまでメールに必要事項を記載して申し込んでください。後日、ZoomのミーティングID、パスコードをお送りいたします。
    ・お名前
    ・お子様の学年・クラス
    ・連絡先電話番号
    メールアドレス

    紫野高校PTAメールアドレス murasaki.hs.pta [@] gmail.com
     [@]を@に変えてください。

    2021年9月15日水曜日

    京都市教育委員会へ要望書(2021年度)を提出しました

    毎年秋に、京都市立高等学校PTA連絡協議会(市高P連)と京都市教育委員会との懇談会がおこなわれています。PTAとして市教委に要望を伝える大切な機会です。各高校のPTAは事前に市高P連を通じて市教委に対して要望書を提出し、懇談会当日に回答をもらうことになっています。

    本会はこのほど、懇談会(11月予定)にむけて2021年度の要望書を提出しましたのでお知らせします。コロナ対策、設備修繕、予算の大幅増額の3本柱です。資料として、ご協力いただいた保護者アンケートの結果も添付しました。

    本会は、すべての紫高生が安全で充実した高校生活が送れるようとりくんでいますので、引き続きご支援をお願いいたします。懇談会の結果につきましては、改めてお知らせします。

    ※要望書(PDF)

    ※添付資料(PDF)



    参考 2020年度の要望書

    要望書

    質問事項






    10/9(土)市高P連 研修会のお知らせ 「 東京 2020 オリンピック・パラリンピックの取材を通して ~アスリートの人権を考える~」

     2021年10月9日、京都市立高等学校PTA連絡協議会(市高P連)主催で、下記の通り人権研修会が開催されます。ぜひご参加ください。(参加申込制です。メールにて申し込んでください)


    1. 日時 2021年10月9日(土) 
      • 受付9時30分~
      • 講演10時00分~11時30分
    2. 場所 京都工学院高校プレゼンテーションルーム
      • (ZOOMによるオンライン参加も可能です)
    3. 講師 河北健太郎氏(京都新聞運動部記者)
    4. 演題 「 東京 2020 オリンピック・パラリンピックの取材を通して ~アスリートの人権を考える~」
    5. 参加費 無料
    6. 参加申込 9/17(金)正午までに下記の事項を紫野高校PTAのメールまでお知らせください。
      •  お名前
      •  お子様の学年・クラス
      •  参加方法の希望・・・現地 か オンライン
      •  連絡先(メールアドレス)

    ※公式案内・会場地図(PDF)

     参加申込は、紫野高校PTAにてとりまとめます。個別に京都工学院高校に申し込まないでください。

     オンラインで参加希望の方には、後日、ミーティングID等をお知らせします。



    2021年8月25日水曜日

    8/24 学校再開に際し会長が校長に面会。保護者アンケート結果も手渡す

     本日(8月25日)から、紫野高校でも夏休みが終わり授業が再開されました。

     これに先立つ24日、会長の飯田が、砂田浩彰校長、平井啓明副校長に面会しました。

     感染急増中のもとでの学校再開に際して保護者の方々から寄せられている不安や意見などを届けたものです。本部役員や各委員の方々から「府立学校は夏休みを延長したようだが、紫野は大丈夫なのか」「文化祭は子どもたちのためにも実施してほしいが、対策はどうなっているのでしょう」などの意見がありました。

       ・保護者の意見(PDF)

     これに対し校長からは、下記のようなお話(概要)がありました。

    ★京都市教育委員会が予定通り学校再開を決定したもとで、紫野高校においてもできるかぎりの感染対策をとって教育活動を継続することにした。健康観察や教室の換気対策、黙食など、考えられるかぎりのことをしていく。

    ★文化祭については、生徒たちも楽しみにしており感染対策を強化しながら開催することにした。保護者には別途、録画したものを視聴する機会を提供する方向で検討している。録画をネット配信することは、個人情報等との関係で難しいと思う。

    ★オンライン授業については、録画した授業を配信することは可能となっている。今春に一部の学級で学級閉鎖となった際には実施した。ただし、WiFi環境があるかなど各生徒の状況により利用できないかもしれないという問題がある。


     この際、会長から、先日取り組んだ保護者アンケート結果(161人から回答)を校長に手渡し、「多くの保護者はコロナの中で不安を抱えていることが判明しました。さまざまな意見がありますが、生徒たちが安全に学べる環境を願っていることは共通です。ぜひ学校運営に活かしてほしい」とお願いしました。


    <会長の話>

     お忙しい中対応してくださった校長先生、副校長先生に感謝申し上げます。現場の教職員の皆様の努力には頭が上がりません。しかし、学校だけでは予算や人員に限りがあります。生徒たちが安全に学べる環境を実現するためには教育委員会等への働きかけも必要です。保護者の皆様には引き続きご協力をお願いしたいと思います。また、気になることなどありましたら、PTAにもお知らせください。


    ※追加情報 市P連が教育委員会に声を届けました。

     京都市PTA連絡協議会(市P連)が24日、京都市教育委員会に保護者の声を届けました。市P連会長が教育委員会を訪問したとのことです。詳しくは、フェイスブックを御覧ください。市P連は、京都市立の各学校のPTAからなる連合体です。





    2021年8月6日金曜日

    紫野高校PTA保護者アンケートについてのご報告

     紫野高校PTA保護者アンケートには161人の方から回答が寄せられました。詳しい分析はこれからですが、多くの方々が生徒たちのことを思い、様々なことを考えていらっしゃることが分かりました。

     ここに、結果をかいつまんで報告いたします。ご意見等は、教育委員会や学校にしかるべき形で届けていきます。ご協力ありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。

     結果をご覧になっての感想や気づいたことなどがありましたら、それらもメール等でお寄せください。


    ●寄せられたご意見の一覧(PDFファイル)(個人情報は削除しております)。


    ●集計結果











    2021年8月5日木曜日

    体操部インターハイ出場 PTAが激励

    体操部3年生の藤本太陽さんが、8月下旬開催の全国高等学校総合体育大会に個人総合の部で出場することになり、このほど激励会がありました。

    PTAより、白善祐季副会長が出席し、激励金を贈呈しました。

     白善副会長は激励会後、「選手の藤本さんは、しっかりとした挨拶をされ、とても頼もしく感じました!」と話していました。

     PTAからは、全国出場を祝う垂れ幕の贈呈もおこないます。校舎に飾られる予定です。

     体操部の演技はすごいです! YouTubeでも視聴できるようです。興味のある方はご覧ください。

     ★体操部の動画(YouTube)

    紫野高校PTA保護者アンケート 161人からご回答 ご協力に感謝します。

     京都市立紫野高校PTA 保護者アンケートはいったん回答を締め切りました。


     8月5日までに161人の方からご回答をいただきました。結果や寄せられたご意見は、しかるべき形で公表するとともに、教育委員会や学校に届けます。ご協力、ありがとうございました。

    2021年6月29日火曜日

    7月1日(木)午後6時~ 運営委員会を開催します。オンライン参加可能です!

     7月1日(木)午後6時から、紫野高校PTAの運営委員会を開催します。

    新年度体制になって初めての会議です。校長先生にもご参加いただきます。出席者の自己紹介や日頃学校や子どものことで気になっていることなどを交流することがメインに会議になると思います。

    対面の参加は絞っていますが、いまからでもオンライン参加(ZOOM)は可能ですので、ご興味のある方は、お試し参加も可能ですので、メールにてご連絡ください。折返し参加方法をご連絡します。


    会議のレジュメなどは下記のとおりです。


    議事次第

    参考資料・体制

    参考資料・総会に寄せられた質問・意見

    別紙提案・今後の活動イメージ


    ※参考資料・体制については、総会で選ばれた役員以外の個人名も含まれていますので、このブログ上では非公開にしています。




    2021年6月5日土曜日

    2021年度 PTA第1回総会 役員等選挙 結果についてのご報告

     2021年6月5日

    PTA会員各位

    京都市立紫野高等学校PTA
     会長 飯田広
     総会議長 吉井早希子
     選挙管理委員長 上川梓

    2021年度 PTA第1回総会 役員等選挙 結果についてのご報告

     平素はPTA活動にご協力いただきありがとうございます。

     5月28日、2021年度第1回総会を書面議決の方法により開催しました。また、同日、2021年度の役員および会計監査委員の選挙も実施しました。ここに結果を報告いたします。

     総会の成功へ皆様のご協力に感謝申し上げますとともに、今後もPTA活動へのご支援をよろしくお願いいたします。

    ●総会成立の要件

    ○PTA会員数835人、議決権行使書提出数 637枚(提出率76%)

     会員の5分の1以上の議決権行使書が提出されていることから、規約第12条(1)に定める総会の定足数を満たし、本総会は成立しました。


    ●議案

    議案

    賛成

    反対

    第1号議案 2020年度活動報告

    635

    0

    第2号議案 2020年度決算

    635

    0

    第3号議案 2021年度活動計画

    634

    1

    第4号議案 2021年度予算

    634

    1

     すべての議案について出席者(議決権行使書提出数)の過半数の賛成が得られましたので、規約第12条(3)にもとづき原案どおり可決されました。


    ●2021年度役員および会計監査委員の選挙

    ○投票用紙 提出数 639枚

    役職名

    候補者氏名

    信任

    会長

    飯田 広

    637

    副会長

    白善 祐季

    635

    副会長

    井坂 初美

    635

    庶務

    ドゥヴリーズ・ジュリアン

    635

    会計

    小島 雅子

    636

     以上役員



    会計監査委員

    小西 奈都

    637

     すべての候補者について投票者(投票用紙提出数)の過半数の信任が得られました。議案の可決要件に準じ全員が2021年度役員等として承認・選出されました。

    以上

    PDF版

    総会結果報告

    2020年度活動報告

    2020年度決算

    2021年度活動計画

    2021年度予算




    2021年5月7日金曜日

    PTAメール配信システム 登録のご案内

     下記の文書のとおり、PTAでは「ライデン・スクール」というメール配信システムを使用しています。

     登録すれば、PTAと学校からのお知らせメールが届きます。

     よろしければ登録をしてください。

     登録には、まず、文書の中にあるメールアドレスに空メールを送ってください。折返し、登録するための案内メールが届きます。

     紫野高校の保護者以外は登録をご遠慮ください。詳しいことはまず文書をお読みください。


     ★登録案内文書(PDF)

    2021年4月8日木曜日

    新年度にあたって、「生徒たちの充実した紫高ライフ」のために

    新入生の保護者の皆様。お子様のご入学おめでとうございます。

    在校生の保護者の皆様。職員の皆様。いつもPTA活動へご協力をいただきありがとうございます。


    100年に1度と言われる感染症の世界的流行。新型コロナウイルス危機の中でこそ「生徒たちの充実した紫高ライフ」の実現へPTA会員みんなで力を合わせましょうということを訴えてきました。


    昨秋以降、運営委員会という会議をオンラインで開催し、校長先生にもご参加いただきました。会議では保護者から、学校再開後の生徒たちの様子や不安に思っていることなどを率直に発言していただきました。

    • 「入学後いきなり休校になったため、3年間という高校生活の全体像が見えない感じがする。ガイダンス的な機会をつくってもらえたらありがたい」(1年生保護者)
    • 「自分の子どもにとって学校が再開されたのはよかったようだ。が、感染に気をつかいながらの学校生活でもあり、しんどさから時々休んでいる」(2年生保護者)
    • 「高校最後の学年ということで子どもは文化祭などの行事を楽しんでいるようだ。縮小されたものもあったが、行事を開催してくれた学校に感謝したい」(3年生保護者)

    こうした発言に対して校長先生から学校の対策などをご説明いただいたり、保護者の不安への丁寧なアドバイスをいただいたりしました。


    参加した保護者からは「皆さんの話を聞いて同じような悩みをもってはるんやなと思って安心しました」「校長先生もオンラインで参加してくださり、お互いに意見を交換できてよかった」などの感想が寄せられています。


    たとえオンライン上であったとしてもまずは保護者同士が集まって話をすること、保護者が感じている率直な思いを学校に伝えること--私自身はこれらが、危機の中のPTA活動としてとても大切なことと考えております。そして、ご多忙の中参加して対応してくださった校長先生を始め学校側に深く感謝いたします。


    陶芸教室、ステンドグラスづくり、お笑い鑑賞、お食事会・・・楽しい企画ができなかったことは残念でした。今後は少しずつ活動の幅も広げていきたいと思っています。会員の皆様の積極的なご参加をお待ちしています。「生徒たちの充実した紫高ライフ」の実現のため、ともに力を合わせていきましょう。

    2020年度紫野高校PTA会長 飯田 広


    2021年2月26日金曜日

    生徒会からの要望にこたえ、中庭前の大型掲示板を寄贈

    2021年1月25日、生徒会よりPTAに対して要望書が寄せられました。要望の内容は、①生徒会ボックスの窓と床の修繕、②中庭前の掲示板の張替え、③中庭の草刈り――の3点でした。


    例年、生徒会執行部とPTA本部とで懇談をおこなってきましたが、今年度はコロナの影響により対面式での懇談は断念しました。代わりに、生徒会から要望を書面にて寄せてもらいました。



    PTA本部・運営委員で検討した結果、②についてPTA予算より支出することにしました。掲示板は、部活動宣伝や文化祭の企画募集などのため生徒たちも良くつかっているということです。他の要望についても、何らかの形で対応できるよう検討します。

    2月9日、PTA会長が生徒会長と電話であいさつを交わし、上記の点について伝えました。生徒会長から「ありがとうございます。コロナが収まって会える機会を楽しみにしています」との言葉をもらいました。PTA会長からは「コロナ禍の中でも、生徒会のみなさんは目安箱を設置し生徒の皆さんの意見を集めようと努力をされたと知りました。大変立派なことだと思います。ぜひ今後もがんばってください」と励ましの言葉を伝えました。

    なお、今回の要望についてはいずれも、本来は学校予算にて対応していただくべきものです。PTAとしては学校とも連携し、学校予算の増額を関係機関にいっそう求めていきます。会員の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

    一方、卒業生保護者会員が記念品として、中庭前掲示板をもう1台寄贈しました(2枚目の写真のむかって左側)。結果としてすべての掲示板が新調されました。

    2021年2月9日火曜日

    1/14 本年度第6回運営委員会を開催しました。

      2021年1月14日、2020年度第6回運営委員会をオンラインにて開催しました。直前に京都府に対し緊急事態宣言が発出される中での会議でした。今年度PTA活動の振り返りをおこなうとともに、コロナ禍の中の学校について気になることなどを出し合いました。出席予定だった校長先生は急きょ、学校対応に当たられましたので、欠席となりました。保護者の発言要旨は以下のとおりです。学校運営に少しでも活かしていただくため、校長先生に後日、発言要旨は伝えました。


    <発言要旨>

    ●2年生保護者

    ・PTAのLINEグループについて、今は本部のLINEグループと本部+委員長LINEグループの2つあり、さらに副委員長さんには委員長より個別に連絡している。これらを一つのLINEグループにしたほうが、より意見が広がったりするのではないか。

    ・今年度、PTAのホームページができたのは良かったと思う。どう活かすか。


    ●3年生保護者

    ・何がなんだかわからないまま、1年終わろうとしている感じがする。PTA活動も3年生になってからの参加だったが、何もしないまま終わりそうで残念に思う。寂しい感じしている。

    ・3年生は学校に来ていない生徒も多い。進路が決まっている場合などは来ないようだ。我が子も進路が決まっているが、登校したところ「決まっているのに来て偉いね」と先生から言われたとか。


    ●2年生保護者

    ・子どもの様子をみて、授業の進み方が早すぎるのではないかと感じる。臨時休校明けすぐに「いよいよ受験だ」と強調もされているようだ。研修旅行も行けなくなった。モチベーションをどう上げるかが難しい。コロナに関するニュースを見ていると、「微分」とか「PCR」とか学校で習う用語も出てくる。いま起こっていることと合わせて学べるような工夫はできないのか。受験だけではない広い意味での学びをできる学校であってほしい。学校を休みがちな子どもがクラスに少なくないとも聞いている。


    ●1年生保護者

    ・我が子は体育会系の部に入り、朝練にも行き、帰宅も遅いが、楽しそうにしている。それは良かった。授業についていけているかは分からない。学校でいま何が起こっているのかもよく分からないが、PTAの会議に参加して、みなさんの今の感じが見えて、みなさん同じような悩みをもっているのだと分かって、安心している。


    ●2年生保護者

    ・コロナの影響でさまざまなことが中止・延期になった。それ以上何もしなくてもよいという意見もあった。しかし将来にむけてがんばっていかなければならないということでPTAとして動き、学校とも話し合うなかで、動き始めていると思う。

    ・PTAのオンライン会議が出来たのはよかった。学校に行く機会が少なかったことや、PTAの活動ができなかったのは残念。校長先生がPTAのオンライン会議に参加してくれ、お互いに意見を交換することができた。PTAと学校の協力を強化できたと思う。

    ・コロナ対策は長期になる。生徒が希望すれば自宅から授業に参加できるようにするなど、対策を求めてつづけていければと思う。PTAのメンバーの募集もしたい。学校とPTAの協力を強め、生徒の支えになれればと考えている。


    ●2年生保護者

    ・1年生のときはPTAで運動会や文化祭の手伝いをした。2年生になり新型コロナウイルス感染拡大が始まった。ここまで長引くと思っていなかった。子どもたちがとにかく学校に通えるような環境を整えてあげたいと第一に思う。休校中、長期にわたり自習だけの期間があった。はっきりとは言わないが、子どもも不安を抱えていたと思う。親が何をしたらいいのか答えは分からないが、学校からの要望とかがあればお手伝いをしたりしたいと思う。


    ●3年生保護者

    ・PTA3年目でぜひ何かしようと思っていたが、感染拡大により難しくなった。子どもたちのことが一番であり、それを支える先生と保護者とでどういうつながりを持てばよいのか。PTAとして次の4月からはこれまでの経験を生かして新しいことに取り組んでほしい。行事ができないなど、子どもたちにはかわいそうな思いをさせた。新しいやり方をみんなでつくっていけたらと思う。

    ・コロナで「格差」があらわれたと思う。たとえば、家庭にネット環境がある子どもとそうでない子どももあったと思う。そこに“業者”が入ってきて、教育が市場原理に委ねられてしまったりすることを懸念している。そういうことにも対抗できるような学校であってほしい。生徒と先生と保護者とで紫野高校としてできることがあると思う。そうしたことも考えられるPTAであってほしい。


    ●1年生保護者

    ・新型コロナウイルスのため、わけがわからないまま1年が過ぎた。PTAに入っていることで、学校側の姿勢や保護者の話を聞けたのは良かった。もうすぐ2年目になるが、上級生のようで上級生でないような、宙ぶらりんな感じになる。それを懸念している。

    ・我が子は学校再開後、登校しにくい状態になった。朝の登校自体がしんどかったようだ。1週間まるまる休んだりもした。学校とも相談し、保健室にいちど寄ってから、授業に出るなどの対応をした。去年の緊急事態宣言のあと、保健室がなかなか使いにくい状態だった。現時点では保健室で少し休んで授業に行くことは許されている。保健室以外でちょっとほっとできる場があったら助かる。


    ●3年生保護者

    ・今年度はコロナのため、部活の発表の場が失われた。そうした中、ある部活の試合をユーチューブに流すという話があった。生徒たちのモチベーションをあげるために、動画をネット上にアップしたりなどはできないだろうか。それに関連してPTAとしてできることはないか。


    ●2年生保護者

    ・子どもの話では、授業中に窓を開け放しており寒くて発狂しそうなほどだという。かえって免疫が下がることが心配。窓開けは換気程度にしていただくことはできないか。