11月18日(木)、京都市総合教育センターにて、京都市教育委員会と京都市立高等学校PTA連絡協議会(市高P連)との懇談会が開催されました。各学校PTAからの要望などついて懇談する貴重な機会であり、毎年おこなわれています。紫野高校PTAから会長(飯田)が出席しました。砂田浩彰校長も同席していただきました。
事前に要望書を提出しておりました。懇談の場で、教育委員会から要望書に対して口頭で回答をいただきましたので、ここに概要を報告いたします。なお、紫野高校PTA保護者アンケートも懇談会の資料として配布されておりました。保護者の皆様の声は教育委員会にしっかり届いていることもお知らせします。
回答を読まれてのご意見やご感想などありましたら、ぜひお寄せください。
(下記は事前に提出したものです)
★質問事項PDF (要望の中でもとくに訴えたい点)
●会長の話
教育委員会におかれましては要望書の検討にご協力いただきありがとうございました。もともとの国の教育予算が少ないもとで苦慮している様子を感じました。しかし、教育にお金をつかいすぎて困ったという国があるということは聞いたことがありません。PTAとして、教育予算の増額のため、今後いっそう生徒たちの声に耳を傾け、そして保護者・教職員の声を集めていく必要性を痛感しました。今後ともPTA活動へのご協力をお願いいたします。